2025/10/04
西野屋の味噌漬け（生姜）が「日本経済新聞」で紹介されました
新聞で紹介されました
2025年10月4日掲載。日本経済新聞で紹介いただきました。
「何でもランキング」爽やかな辛みと苦みが薬味や香辛料で活躍するショウガ。寒くなると体を温めるために食べたくなる人も多い。ショウガの風味が豊かでご飯をお代わりしたくなる全国の加工食品を専門家選んだ記事で3位に選ばれました。
以下、「日本経済新聞2025年10月4日の記事」より抜粋
の大ぶりにカットされたショウガが目を引く商品で、食べるときには好みの大きさに切って食べる味噌漬けが3位に選ばれた。大根やキュウリなど他の味噌漬け商品と同じく福島県の味噌をベースに甘めの味付けでショウガを漬込んだ。しっかり味噌の風味がしみるよう、手間を惜しまず3度漬け替えする。西野屋食品の小野健司社長は「味噌漬けはしょっぱくなりがちなので、甘口の味を調えてお茶漬けなどにも食べやすくしている」と話す。菅原さんは「歯ざわり、存在感は１番。ショウガを食べている実感、味噌の香り、ショウガの辛さがとても良い」と評する。他の専門家からも奈良漬のような味わいと評価する声が寄せられた。ショウガの選定では食感も重視した。ショウガは古くなると繊維が際立ち、味噌漬けにしても筋っぽさが残ってしまう。「国産ショウガのなかでも、採れたての若く柔らかいものをえりすぐっている」（小野社長）豊満さんは「後からさわやかだが強い辛みがあるものの、以外にご飯と合い、優しい味になる」と評価。「ナチュラルチーズと合わせて日本酒やワインのつまみにしたい」とご飯以外との相性の良さも指摘する。
